あなたのお気に入りの記事を保存しながらスペースを節約するバインダーを使いましょう。Photo by Caroline Beckett.
アップサイクルのハーブプランター
盆地で暮らすと、栄養豊富な菜園を見つけることが問題になりますよね。 良い土は全て麓にあるから。 私の希望は温室のそばの岩盤の上にハーブの植え床でしたが、手元にあったのは古い木材、割れたコンクリートブロック、壊れた洗濯でした。 ポーチを飾るかのように壊れた器具があり、洗濯機はスペースを取っていました。 私たちは洗濯機の内側のドラムを取り外して素晴らしいハーブプランターにしたんですよ。 それから、機械の金属部分はリサイクル。 古い木材は素敵な上げ床になりました。そして、側面に敷石ブロックを回し、プランターとして新しい命を吹き込みました。 牧草で育てている鶏がハーブに近づけないように、チキントラクタープロジェクトの廃材のチキンワイヤーを設置。 アップサイクルされたハーブ植え床は、壊れたトランポリンと古い家の廃材を使用して作った私たちの温室のすぐ隣にありますよ。
ホーリー・ロビンソン
ケンタッキー州マウントヴァーノン
再利用の玉ねぎ貯蔵
私たちの玉ねぎは素晴らしく成長します。 常に豊作なので、腐らせずに保管するためのスペースを見つけるのに苦労しています。 これを解決するために、私たちは古いベビーベッドを見つけて側面を取り除きました。 ワイヤーを使って、ポーチを覆う屋根からベビーベッドの側面を吊り下げました。 私たちは玉ねぎを収穫し、菜園で数日間乾燥させてから、束ねました。 そして、玉ねぎを5〜6個ずつベビーベッド側面に余っていた荷造り紐で結び付けました。 ベビーベッドの側面は通路から外れるほど高いので、吊り下げたままにしておきます。 大事なのは玉ねぎを乾燥した状態に保つこと。 何ヶ月も保つので、必要な時に登場する準備が整っているのは良いことですよね。
ドーン・ホジェス
テキサス州ベルヴィル
無料の自家製ソーラーフードドライヤー
私はガレージに未使用の窓や網をいくつか持っていたので、良いフードドライヤーになるかどうかを見極めることにしました。 太陽を反射し断熱するために地面にアルミホイルを置く。 それから、ホイルの上に網を置き、薄くスライスした野菜をその上に置く。 窓を一番上に置き、空気の流れを得るために岩で少し浮かせた。 私は24時間以内に野菜をドライフードにしましたよ！
ダイアナ・ローレンス
マサチューセッツ州サンダーランド
埋め込み型の雨水貯蔵
私たちが40エーカーの農場に7年前に家を建てた時、私は既に屋根から雨水を集めるために雨水樽を使う予定でした。 私は背が低く、150cm強なので、4つの雨水樽を設置する最も便利な方法は、地中に埋めることだと悟りました。 水の回収を容易にすることに加えて、樽を地中に埋めることにはさらなる利点があることが分かりました。 1つは、樽の中の水が涼しく、藻類の成長を減らすということ。また、長期間新鮮なままで、長期間の停電中に緊急に水を供給できること。地上に置く樽よりも簡単に自然の風景と合うこと。例えば、埋めた樽の周りに潅木を植えることて、かなりうまく隠すことができますよ。
ジャニス・カバッジ
フロリダ州ダンネロン
簡単な方法で鶏舎を清掃する
私の子供時代、鶏舎の下から清掃しなければならなかったんです。もちろん、アンモニアの悪臭がほとんど毒性になるまで、できるだけ長い間手をつけないようにしていました。 大人として、私は古い防水シートから作った「コンベヤベルト」の上に鶏舎を建てるという、新しい鶏の掘り出し物でその問題を解決しました。外壁のハッチが上下に回転してスロープを形成し、その下には手押し車があります。 パイプの取っ手（コンベヤベルトが取り付けられている）を回転させると、ベルトがローラーの周りでシュートの方向に引っ張られ、排泄物が車輪に付着します。
かつては嫌な仕事だったのが、今や5分ほどで、ほとんど臭いが出ません。それから、鶏糞がこびり付かないようにベルトの上に枯れ草の薄い層を置いています。このシステムはとてもうまくいっていますので、私は、怖気付くことはなく、堆肥原料のために掃除することを楽しみにしています。
ポール・マジェク
カンザス州メリデン
コンベヤーベルトで雑草を防ぐ
私の夫は兵士でトラック運転手なので、私たちはいつも自作農地での作業の隅々を省略する方法を探しています。私たちは再利用のコンベヤーベルトの素晴らしい用途を見出しましたよ。菜園の雑草を防ぐために使うのです。柵の周りに敷くと雑草が柵のまわりで成長しません。また、小さく切り取ってマルチとして使い、苗木を雑草から守るのです。しかも、育てようとしている植物に雨水がまっすぐに向かう。コンベヤーベルトは重くて頑丈なので、芝刈り機をかけて乗っても全く問題ないです。試してみてくださいね。
トリナ・アンダーソン
ウィスコンシン州ローガンビル
家庭で水を節約する
キッチンやバスタブで水が熱くなるのを待っている間に、無駄になる水を貯めるために、私たちは常に水入れをいくつか置いています。それで、水を使い犬の水入れを満たし、果物や野菜をすすぎ、飲み、料理し、水やり作業をしてますよ。
アリソン・ストラッシュ
ウィスコンシン州プレザント・プレイリー
電気柵の警報
私たちは新しく設置した電気柵に布の帯を縛って、家畜や鹿に位置を警告しましたが、機能しませんでした。 風に押された布の帯がワイヤを伝って柵の支柱まで滑ってしまうのです。しかし、私たちは解決策を見つけましたよ。タイベック・テープは、住宅の外装のつぎ目をシールするために建設に使用されています。 ロールから約60cmを切り取り、テープを二重に折り重ね、最後に5cm粘着部分を残します。ワイヤーの上で粘着部分を折り重ね、テープを接着させます。このタイベックのマーカーは、300〜600cmの間隔をあけて配置しましょう。どこでも付けた場所に止まり、微風に吹かれるたびにテープが舞い上がります。数年前からこれを使ってきましたが、実際、どんな天候でも付いたままですよ。
ジム・ネイセス
アイオワ州カスケード
賢いクリッピング
個人的には、雑誌の古い号、特にマザーアースニューズの号を手放すのが厄介なんですよね。また、いかに場所を取るかということにも悩まされています。だから、私は全ての雑誌を解体することに決めたんです。 私に関連する記事や興味深い記事を保存し、残りの部分をリサイクルします。保存した記事をクリアポケット（号ごとに1つ）に入れて、3リングのバインダーに時系列で保管します。私は現在、3年間のマザーアースニューズ誌を5cm幅のバインダーひとつに収納していますよ。
キャロライン・ベケット
ニューヨーク州リビングストン・マナー
知恵の真珠
私は瓶から食べる — ビン詰の瓶、そうです。栽培時期には、菜園から採れない時に使えるように調理する野菜を育てています。私がビン詰めするものの中には、トマト、キュウリ、豆、付け合せ、リンゴソースがあります。これらの保存食は、誕生日、クリスマス、あるいは何となくでも、素晴らしい贈り物になります。
私は菜園に農薬を使用しません。代わりに天然な方法で害虫を防除。ジニアスとゼラニウムは、私の豆の厄介な虫の相手をします。私は、キュウリのようなつる作物を、ウリハムシを抑える二十日大根と混植しています。トマトと混植するボリジは、トマトスズメがを寄せ付けない。リンゴが虫に食べられるのを防ぐために、飛ぶ害虫を捕まえる自家製の罠を使います。私は、この罠を、1ガロンの牛乳容器の側面に25セント硬貨サイズの穴を切って作ります。その後、私は糖蜜、酢、水の混合物を作り、虫を引き付けるためにトラップにいくらか注ぎます。容器に入った後は、虫は出ることができません。一度、私は一晩5cm相当の厚みだけ虫を捕まえて、堆肥の山に投げ入れました。
ところで、私は今年で101歳になりました。97歳の時に腰を痛め、二度と歩けないと言われました。私にとっては試練でしたが、菜園から身を引いたわけではありません。今はもっとゆっくりと菜園にいます。私の長寿は、有害な化学物質によって損なわれていない食品を食べることだと信じています。
パール・オニール
アリゾナ州シエラビスタ
歯磨き粉なし、問題なし
私はみんなに歯磨き粉の使用を考え直すよう言いたいです。数年前、私は毎日歯磨き粉を使わず、主に水で磨くことにしました。この選択にはいくつかの利点があります。衛生に費やす費用が少なくて済む。歯磨き粉の容器というゴミを少なくする。私の口の中にある敏感で比較的吸収性のある粘膜と接触する毒性化学物質が少なくなる。私の歯科医への訪問が何かの証拠とするならば、私は水だけでブラッシングして以来、新たな虫歯がありません。それ以前は、ブラシを使うたびに歯磨き粉を使用していましたが、歯の掃除をするたびに追加の歯科治療が必要でした。新鮮なミントが本当に必要な場合は、鉢植えのミントプラントを維持して、葉を1つ2つ噛むことができるようにしましょう。
ジャッキー・フロビーズ
メイン州エリオット
菜園のゴルフ支柱
私はトマトと唐辛子の支柱として菜園に古いゴルフクラブを使用し、シャベルやレーキを保管するために古いゴルフクラブバッグを使用しています。 ただバッグの中に道具を置き、側面を下にして扱うのです。
クレイグ・グロードマン
フロリダ州リーハイエーカーズ
ポトスのためのモバイル
私はガーデニングが大好きで、常に新しいアイディアを考えて実行しようとします。私の家では、私のポトスをハンガーで支えています。友人の多くは、このアイデアが好きで、自分自身で試してみました。
プラバ・クルカルニ
カリフォルニア州ミルピタス
たのしい暮らしをつくる
マザーアースニューズ
Country Lore: August/September 2017
August/September 2017
Submitted by MOTHER EARTH NEWS Readers
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