薄皮が散らばらず掃除がカンタンで、煙もごくわずかでありながら、
(キッチンでご主人が奥さんから怒られる心配がなくなる)
素人でも5分ほどで美味しいコーヒーを煎ることができる。
謳い文句そのままでした。
森林農法のフェアトレードの生豆を買って支援しつつ、
みんなに振る舞えばタノシイはずだと思いたったのです。
ここ10年、飲食などを含む経済活動をなんでも控える癖がついていて、
この素晴らしさを遅ればせながら体験してます。
ふるって振る舞う喜びに目覚めたところなんです。
そう、コーヒー手焙煎歴は、30分。
「うちでもふるって振る舞って」
それを知った友人からお声がかかりました。
「大多喜の隠れ家」にお邪魔しました。
館山出張にあわせて、よい仕合わせです。
コーヒーふるって振る舞ってきました。
最幸です。
私が友人と呼ぶその人は、亡き父と同じ年代で、
なんと、日本のサイフォンコーヒーの先駆者でした。
今更知りました。。。
無謀にも、プロに振る舞ってしまったとは!
でも、とても感心してくれました。
素人焙煎で、最高のコーヒーが淹れられました。
煎るのは自己流で、プロの淹れ方は教えてもらいました。
プロの友人がいたく気に入ってくれたので、
手焙煎器「煎り上手」を置いてきました。
あぁ良かった。
師匠の藤村靖之先生の発明品、お見事!
素晴らしい!
清々しいです。
感謝します。
沓名 輝政
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