DIY チキントラクター

私の自家製チキントラクター(移動式鶏小屋)は、作るのが簡単、移動が容易で、あなたの人生をとても楽にしてくれる。私は古い錫や芝刈り機の車輪を含む以前の制作で残ったものを使った。

作るのに約半日を要したが、その時間の多くは、私が簡単に使え、私の妻が容易に移動できることを考慮したデザインを模索するためだった。品種の大きさに応じて4から6羽の産卵鶏が入り、4 ×2 ×8ft(1ftは約30cm)は自由に歩ける場所、小屋の大きさは4x4x4ftある。

 

私は午後半日で建てて、以来、平飼いの卵と牧草で育った鶏肉を楽しんでいる。

 

道具

・ノコギリ

・カナヅチ

・ワイヤーカッター

・巻尺

・ドリルビット

・ドリル

 

材料

• ツーバイフォー建材8フィート(243cm):8本

• ツーバイシックス建材8フィート(243cm):1本

• ツーバイシックス建材10フィート(304cm):2本

•金網4 ×8ft(121x243cm)

•合板4 ×8ft(121x243cm)、1/2インチ(1.27cm)厚:2枚

•長いネジ棒5ft(152cm)(直径がブッシングにきつくはまる必要がある)

•車輪: 2つ

•屋根•金属板

•建築用ホッチキス(1箱)

•ネジ(6.35cm)(1箱)

•ネジ棒用ナットおよびワッシャー

•小型ヒンジ

•ドアのラッチまたはロック(小屋用)

 

説明

1.ツーバイフォー建材8フィート(243cm)4本を45インチ(114cm)にカットする。これらは、枠の左右に接続される。

2.ツーバイフォーを半分に割りツーバイツーを2本作る。その中の1本を4つにカットし1本が2フィート(61cm)の長さにする。これは4つの角で枠を支える縦の柱と成る。

3. ツーバイフォー8フィート(243cm)と、ステップ2で作った2フィート(61cm)のツーバイツーを使って小屋の横の壁のフレームを作る。

ツーバイフォー45インチ(114cm)4本を、上部と下部にわたしてフレームをつなぐ。8フィート(243cm)の長さが上部にあるボックスになるはずだ。小屋のスペースを作るために21インチ(53cm)上部の枠を短くする。

4. ツーバイフォー建材10フィート(304cm)を上部の枠のすぐ下の側面に取り付け、小屋を移動できるようにハンドルを作る。

5. 枠の側面を完全に覆うように、金網を切り、6インチおきにホッチキスでとめる。これは捕獲者を外に、鳥を中に保つため。

6. 上部を閉じ、底のカバーを作ると、4x8(122x243cm)フィートの箱になるはずだ。21インチ(53cm)の空き部分は閉じないでおく、小屋用に3インチ(7.62cm)残してホッチキスで止める。

7. 4×4フィート(122x122cm)の板を作るために合板を半分にカットする。開口部にねじで止め、止めずに残しておいた3インチ(7.62cm)の金網を上方に折る。小屋の移動がはるかに容易になるので、小屋の床は枠の端から2フィート(61cm)せり出しておく。

8. 1×2フィート(30x61cm)の穴を合板に開け、鶏が下に降りられるようにする。

9. 残りの合板シートから幅4フィート、高さ3フィートの2つの三角形をカット。これらを4フィートにカットしたツーバイフォーに取り付ける。ツーバイフォーは両端3インチほど内側に取り付けて、後ほど屋根を設置するためのスムーズな面ができる。

10. 底面と側面からねじで止めて、小屋のベースに枠を固定する。

11. 残りのツーバイツーを4フィートの長さで2本に切る。枠部分の一番上に1つをネジで止め、もう一方を約12〜18インチ下に止める。これは鳥の寝床になるので、鳥の大きさに応じて調整しよう。

12. 古いトタンを、屋根全体をカバー出来る十分な長さに幾つか切り分けて、屋根のトップで曲げ屋根用のネジ止める。

13. 中へ手が伸ばせるように、ジグソーで開口部を切利出す。(私の小屋は餌入れを置くのに十分な大きさに切った。 )ヒンジと鍵を取り付ける。これで鶏小屋部分が完成!

14. ツーバイシックスを2本の3フィートに切り、小屋の下のフレームに取り付ける 。

15. 車輪を取り付ける場所を計り、車輪の高さが小屋の両端を水平に保つ。

 

16.ドリルでそれぞれの側にねじ溝の付いた棒が通るように穴を開け、棒を通して、車輪を取り付ける。留め金で止める。これで、あなたの鶏小屋を簡単に移動できる!

 

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マザーアースニューズ

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DIY Chicken Tractor Plans for Pastured Poultry

By Zach Marlow

 

August/September 2016