ぢきゅう人(農的暮らしをする人)として、私たちは、放牧の家禽の新鮮な卵をいつも絶賛してます。他の人に、健康上の効能を話し、いかに素晴らしい味かと説明してます。でも、この卵、キッチンの外で別の使い道があるんです。天然なお肌ケアに加わる素晴らしい道具なんですよ。卵白は、アルギニンなどのアミノ酸を含み、局部に使うと血行を高められます。試したいレシピを2つ、これから言いますね。
卵白の目元パック:目の周りからメイクやローションを完全に落としてから、綿棒を卵白に浸けて完全に染み込ませる。目を閉じて卵白を目の周りに擦り込む。乾くまでパックをそのままにして10分経ってから温水ですすぎ落とす。
卵白の顔パック:要るものは、リンゴ果汁またはリンゴ酢(両方ともリンゴ酸を含み、優しく古い角質を落とす)を大さじ2、牛乳(酸っぱくなった牛乳のほうが有用な乳酸が多い)を大さじ2、卵白を卵1個分。材料をボウルで一緒に混ぜてから、混合した物を、キレイにした顔や首に広げる。パックを15〜20分そのままにしてから温水ですすぎ落とす。
サラ・ランロイス
ニューヨーク州シュイラービル
たのしい暮らしをつくる
マザーアースニューズ
Hatch a Natural Skin Care Regimen: Egg White Facials and More
By Sarah Langlois
June/July 2016
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