シンプルな春のレシピをお探しですか?エンドウ豆とミントは、パーフェクトな組み合わせです。エンドウ豆を使ったこの色鮮やかなライスサラダレシピで次の持ち寄りパーティを飾ってみませんか。
分量:6~8人前
翻訳:上野 真帆
生豆、新鮮な、みじん切りミントを追加すると、ライスサラ ダは特においしい。
ライスサラダは夏の食事に、おいしさや彩りをプラスします。それに、定番のポテトサラダの代わりにもなります。甘くて新鮮な生の豆を使うのがよいのですが、みじん切りのスナップエンドウで置き換えてもよいです。
エンドウ豆を使ったこのライスサラダのレシピは、残ったご飯を使い切るための一つの方法でもありますが、炊きたてのご飯のほうが食感がより良くなります。白米よりも玄米で作るほうが、もっとヘルシーな料理になります。バーベキュー、持ち寄り、ピクニックの時は、事前に準備しましょう。
材料:
• 短粒玄米 2カップ
• 海塩(分けて使う) 小さじ3/4
• 人参 (皮をむいてさいの目に切る) 1/2カップ
• 玉ねぎの角切り1/4カップ
• 新鮮な豆 (鞘を剥く)1カップ
• 2個のレモン果汁 約大さじ4杯
• エキストラバージンオリーブオイル 大さじ6杯
• 挽きたての黒コショウ
• 新鮮なミントの葉(粗くみじん切りする)大さじ2杯
作り方:
中型の鍋で4カップの水を沸かす。米を入れて、塩小さじ1/4杯を足す。ふたをする。弱火で35分から40分間、煮る。ほとんど煮詰まるまで。火からはずし、ふたのついた鍋の中で、米に残りの水分を吸収させる。米を炊いている間に、ニンジンと玉ねぎをみじん切りにして、玉ねぎをもう少し小さくするためにも、力強くそれらを混ぜ合わせる。エンドウ豆を加えて、軽く混ぜる。ドレッシングを作るために、小さなボウルに、レモン果汁、オリーブオイル、塩 小さじ1/2杯、コショウを一緒に入れて、混ぜる。米が炊きあがるとすぐに、中型のサイズのボウルによそって、ドレッシングを注いで、穀物が温かくて、吸収力があるうちに、やさしくかき混ぜる。玉ねぎ、人参、エンドウ豆、ミントを混ぜ合わせる。エンドウ豆を使ったライスサラダが冷めたら、お好みで塩やコショウを振りかける。台所で新鮮なエンドウ豆を使う方法に加えて、ミントを使うレシピの情報をさらにお探しですか。シンプルな春のエンドウ豆のレシピとミントのレシピには、「ピーズ アンド ミント:あなたの台所た庭での完璧なペア」を試してみてください。
バーバラ・ダムロッシュは、常にメイン州のフォーシーズンファームでミント、新鮮な春のエンドウ豆と調理の新しい方法を探しています。彼女は「フォーシーズンファーム菜園家のクックブック」の共著者です。
たのしい暮らしをつくる
マザーアースニューズ
By Barbara Damrosch
June/July 2016
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澤井慶太 (火曜日, 02 8月 2016 17:01)
豆が手に入ったら作ってみたいです。
沓名 輝政 (木曜日, 04 8月 2016 21:02)
澤井 慶太 さん、コメントありがとうございます。はい、ぜひ、試しに作ってみてください。