少しの水とフードプロセッサーで食べ残し野菜を自家製堆肥に変えよう。
堆肥化しないとしても、食べ残しを花壇や野菜畑で活用する事は可能。
人間は果物や野菜を多く食べるので、捨てるほどたくさんの皮がでます。コーヒーかす、茶葉、卵の殻同様、果物や野菜の皮は堆肥になる可能性が十分にあります。
わが家では安価なフードプロセッサーを購入し、使用しない時は台所の流しの下に保管しています。毎日、野菜や果物の皮、コーヒーかす、卵の殻を水と混ぜ、ツツジ(シャクナゲやアザレア)、その他低木の根元に撒いています。バナナの皮がある時は、水と一緒にブレンダーにかけ、バラの周りに撒いていますが、バラはバナナがお気に入りのようです! この創作スムジー (produce smoothies) が本当に良い肥料なのは、わが家の満開のツツジを見れば一目瞭然です!
キャサリン・カベセイラス
ワシントン州サウスプレーリー
キャサリンのテクニックに賛同しますが、水と混ぜた液体は齧歯動物を寄せ付けるリスクを減らすため、可能であれば埋めた方が良いかもしれません。畑の場合も同様に、掘った溝に混合物を流し込む方法でこのテクニックを使う事が可能です。 ー マザー
翻訳:内野 清美
たのしい暮らしをつくる
マザーアースニューズ
Homemade Fertilizer from Vegetable Scraps
By Kathleen Cabeceiras
April/May 2016
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