発酵食で自然の力をいただきましょう。
分量: 約 240ml
ザウワークラウトやピクルスの残りの塩水を少々使うのがコツ。
材料:
• イラクサ(葉を上から数段と茎)・・・230g
• 塩・・・小さじ1/2
• 以前の発酵食の塩水(マイルドなものが望ましい)・・・大さじ2
作り方:
1. イラクサをぶつ切り (手袋をするのをお忘れなく)
2. 塩と塩水をまぶす。塩と塩水によく漬かるようにもみほぐす。
3. イラクサがしんなりしたら、お好みの発酵容器に押込み、空気を抜く。種々のやり方毎の手引きに従う。そうでなければ、発酵にちょうど良いサイズの容器に空気のスペースを残してイラクサを詰める。
ビンを使う場合、嫌気性を保つために表面にラップを張る。
4. 台所の隅で寝かせる。ペーストに形成する際エアポケットに注意。目に付く場合は、蓋を開け、ペーストを押し下げる。蓋がぶくぶくと押され始めたら、ただ一瞬蓋を開けて、発酵の圧力を逃す。
14日間発酵させる。濃い塩水が茶色がかったら、準備ができていると分かる。発酵すると3ヶ月間冷蔵保存可。
5/29/2015 9:52:15 AM
By Kirsten K. Shockey
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