鶏1つで3つのおかず
私は4人家族で、節約できる優れた食事を作る方法をいつも探してます。マザーアースニューズは、素晴らしいひらめきの素。以下は、食費をやりくりするための、私が大好きで、簡単、色々使えるおかずの一例です。
おかず1: 鶏に、好みのハーブとスライスしたレモンを詰め込む。味付けをして、スロークッカー【長時間煮るための調理鍋】に入れ、強火で6~7時間(水分は不要)。
米やパスタの付け合せを料理して、ボリュームアップ。鶏から外した骨は全て保存。余った肉は密閉容器に入れて保存
おかず2 : 鶏ガラ(ハーブとレモンは全部鶏ガラに入れたまま)と一緒に骨を、スロークッカーに戻す。水、玉ねぎいくつか、セロリなど、手元にある野菜を加える。弱火で一晩コトコト煮る。次の日、切ったニンジン少々、セロリ、玉ねぎ(家にあるどんな野菜でも!)、ショウガを鍋に入れてソテーにする。煮汁でその鍋を満たす。おかず1で余ったパスタか米を加えて、美味しいとろみスープを作る。味付けして、フレッシュハーブを添える。余った煮汁はスロークッカーに残す。
おかず3 : スロークッカーを水で満たし、もう一度グツグツ煮る。次の日、マッシュルームクリーム(または、バターとクリームを加えてクリームスープを自分で作る)と余ったどんな肉でも煮汁に加える。小麦粉と卵で小さなゆで団子を作り、スープに落とす。パセリを散らす。ココナッツミルクを煮汁と1対1の比率で加えて、ココナッツ・スープにすることもできる。ほっこりおかず3つと幸せ家族!
ハイク・ボーンケ=シャープ
カリフォルニア州サクラメント
冬瓜の保存法
昨年、素晴らしいバターナット・スカッシュが採れたよ。「食品保存:20種類の作物の保存と貯蔵の仕方(2012年8/9月号)」の記事で提案されてたように、余った分をプラスチック容器の中に入れて予備のベッドルームのベッドの下に置いたんです。
でも、私は大きな間違いをしてしまったわ。秋にスカッシュを容器に入れて蓋をした時、どうも湿気が多い日だった。冬に家が涼しくなり空気が乾燥すると、容器の中が結露して、スカッシュがずぶ濡れ状態で、1cmほど水に浸かっていたの。運よく、ダメになったのはわずかだったけど。教訓:スカッシュの保管容器は、ピッタリ閉まる蓋ではなく、紙かボール紙で、ゆるく覆うこと。
スーザン・ロウン
ペンシルベニア州レイクシティー
家に帰ってきたマザー
僕は、読み初めの10年間、熱心にマザーアースニューズに学んだ。あらゆる号をむさぼり読んだよ。でも、その後、あらぬ方向へ。ところが、やり方を改め、熱狂的な購読者に戻った ― いやあ、感嘆!
特に、グリーン新聞、田舎の伝承、素晴らしいカバー・ストーリーが好きだ。なんだかドラ息子が家に戻ったような感じだよ!
リチャード・ソラム
ユタ州ミッドヴェイル
トップカレッジ・コース(月謝無料)
「自給自足でお金を節約する65のコツ(2014年2/3月号)」という記事を楽しんで、読者に費用ゼロの教育の別の選択肢を知らせたくなったの。ウェブサイト www.Coursera.org では、世界中の一流大学の無料オンライン教室を提供しているわ ― デューク、プリンストン、スタンフォード、エール他多数【東京大学も提供】。大学の単位は取得できないけど、学ぶのが好きなら、チェックする価値があるわよ。
カーラ・ウァーペル
テネシー州ジャクソン
コメントをお書きください