余った鶏の餌袋で丈夫なバッグを作る
地元の餌の店が、紙から、織った鶏の餌袋に変えた時、再利用できる可能性があると思いました。いくつか袋を集めた後に、切って、洗ったんです。自由に創造を膨らませて、結局、鮮やかなイラストが付いた餌袋を、何度も使える買い物袋にしました。大きなパネル2つを余ったデニムの裏にあてました。プラスチックを貫通させて縫うのは大変だろうと思ったので、頑丈な針と工業用の糸を自分のミシン用に購入。少し、糸の張りの問題があったにせよ、中断するほどのことは何も無し。自分のバッグを作った経緯を気に入ってますし、店に持って行くどの買物袋よりも丈夫なんです。
次の案件として、青緑色の餌袋から、アウトドア用のグライダー【座面が前後に動くしくみ】・ロッキングチェア用のまくらを作ることに。単純に3辺を縫い、隅を留め、内側が外になるよう裏返しました。それから、繊維の詰め物を詰め、ブラインド・ステッチ(まつり縫い)してまくらを閉じました。ほ~らネ!まくらは、防水で、高価ではありません(特に、デパートで売っているアウトドア専用まくらと比べて)。
セリス・ウェルター(Cerise Welter)
テキサス州ガーデンデール
By Cerise Welter
December 2013/January 2014
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