私たちは、自然界の他の生物との協調を無視する極限まで来てしまったのかもしれない。まさにその例、ミツバチがいなくなった。。。
授粉者として無償で働いてくれるミツバチ。何者にも変えがたい。。。
筆者は、30年以上、農薬に敏感なミツバチの減少を危惧してきた。
先月の新聞報道によると、ニューヨーク州では、かつて20万個の巣でミツバチが群生していたが、第二次大戦以降、減少して、4分の1となっている。
地域の養蜂家が言うには、記録的な大雪だけでなくダニの寄生により、50~80%の巣箱がダメになった。
Disappearing Bees: Why Nature’s Free Services Are Running Out
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