自給自足を目指して励んでいるのは、社会の崩壊を待っているから、と私は冗談めかして言う。しかし、私の冗談には、真実のかけらがある。
農的暮らしと自立は、私にとって重要で、共同社会的な側面を持っている。私は、70億人以上に必要な食事を満たすことは、コミュニティーから始まるだろうと思っている。ぢきゅう人【農的暮らしをする人】が充分にいて、余った食物を販売したり、フードバンクに寄付したりする。そうすると、物を地域にとどめ、輸送をあまり使わず、汚染と遺伝子組換え作物の需要を減らせる。私の好きな著者は、ミルウォーキーの持続的農業活動家 Will Allen 。彼は、地元で(まさしく都心部で)物を生産する見事なお手本だ。
Smiley Stiles
ニュージャージー州フェアトン
April/May 2013
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