ラマが家畜を守る: 読者の知恵


捕食者によって鶏を失ったというおそろしい話をきくと、新しく入手した鶏を牧草地で放し飼いにするのを躊躇してしまう。用心深いラマはタカやワシから家畜の群れを守ってくれる。ワシやタカが増え過ぎるほど順調に個体数が増えるとすると、どれだけの鶏が生きのこるか良く分からない。しかしながら幸せな滋養のある卵を産み出す放し飼いの鶏は魅力的であって、放し飼いは譲れない方法だと思う。捕食者の脅威に対応する最初の作戦は必要な鶏が6~8羽としたときに12羽の鶏を注文すること。この方法なら、ワシによっていくらか減らされても、たくさんの卵を得ることができる。考えても見なかったのは、牧草地に鶏といっしょに放されている2頭のラマが捕食者を近づけないということ。彼らは、羊のような家畜の保護動物としてよく知られているけど、鶏も守るのだろうか?彼らは守ってくれたよ!およそ2年後、12羽の鶏全てが元気で、嬉しい悲鳴だけど、使い切れないほどたくさんの健康な卵を産んでくれてるよ。
Dean Boyerワシントン州ベルフェア