より持続可能なコミュニティーへ参加

疎外感と金満病は私たちの社会でとても流行っていて、それは時には圧倒的。幸運にも、私たちは、素晴らしい代替え案に気付いている。マザーの読者が掘り起こし、自作農園の技術を実際に活用しつつ、自活の活動はコミュニティ内のほうが上手く行くことを理解している。

「自分でやる」ではなく、「自分たちでやる」だ。

 隣人、友達、地元の政治家、信仰団体とパートナーになり、彼らは地域の暮らしにパラダイムの変化をもたらす取り組みを作るのに、自活の技術を使用している。私たちはこれらのコミュニティを「農的暮らしの小村」と呼んでいるが、ネブラスカ州リンカーンにある、やる気を起こさせるハウイー小村について書いた2014年4/5月号の記事からこの言葉は生まれた。(「農的暮らしの小村:地域の食料保障を創るご近所菜園」を読むか、ハウイー小村の開発に関しての短い動画を見よう。)

 これらのグループにおいては、「コミュニティ」は食事を持ち寄って交わす、気のあった仲間の会話以上のことを意味する。負担も利益も物質的、実用的な方法で分け合うことが含まれている。社会の断片化がますます進むにつれ、非人間的な世界において、この相互の助け合いの意識は時には、全く消えてしまった様に見える。

 励みになるニュースは、全国のコミュニティの中で、連帯感や仲間意識はまだ生きていて、上手く働いている。私たちが2015年の農的暮らしの小村として特集するのに選んだ7つのグループは ー 小村特集立ち上げの最初のグループで ー もっと楽しく、エコフレンドリーで頭の良いライフスタイルの方向に私たちの社会を押し進めるのに役立っている。

 

2015農的暮らしの小村

ブリン・ガウェルド自作農園 (Bryn Gweled Homesteads):ペンシルベニア州バックス郡

エンライト・リッジ・アーバン・エコビレッジ (Enright Ridge Urban Ecovillage):オハイオ州シンシナティ

グリーン・ブリッジ・ファーム (Green Bridge Farm):ジョージア州エフィンガム郡

Nストリート・コハウジング (N Street Cohousing):カルフォルニア州デイビス

フィニー地域協会 (Phinney Neighborhood Association):ワシントン州シアトル

リバーロードしなやかなフードシステム (River Road Resilient Food System):オレゴン州ユージーン

シンプリーホームコミニティ (Simply Home Community):オレゴン州ポートランド

 

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Joining Forces for More Sustainable Communities

By K.C. Compton

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コメント: 2
  • #1

    ディサロ 水城 (金曜日, 24 6月 2016 17:55)

    持続可能な、コミュニティー。東京近郊にも作りたい。近すぎず、離れすぎず、助け合える、一人にもなれ、でもコミュニティー。。。そんな、町、一角でもいいです、作って、住み楽しみたいですね!素敵!私は料理、手芸、歌や音楽を提供できますね~

  • #2

    沓名 輝政 (土曜日, 25 6月 2016 06:06)

    ディサロ 水城 さん
    ありがとうございます。
    つかず離れず、助け合い、いいですね。
    「たのしあわせ理想の家クラブ」仲間募集してます。
    http://www.motherearthnews.jp/tanohouse/
    よろしければ、どうぞ。
    ありがとうごさいます。
    沓名 輝政