マザーアースニューズをどんな雑誌にしたい?

Photo By Allison Stapleton
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マザーアースニューズをどんな雑誌にしたい?

 

ラマと他の家畜は、いつも、マザーアースニューズフェアで、人気で、人が群がって活気がある。

 

みなさん明けましておめでとうございます!ちょっとスゴイニュースで、マザーアースニューズの43年目の鐘を鳴らそう:最近読者が26%増えて、今は推定約260万人の読者になりました。この数字を違った視点で見ると、合衆国の成人11人に1人があなたと共通の興味を持っていることになる。マザーアースニューズで示す価値観に興味を持つあなたと。  

 沢山いるって知るといい気分じゃない?ウェブサイトへのアクセス数も増えて、2012年は月当り200万以上に増えました

 顧問グループは、多くのみんなが参加していて、成長に大きく貢献して来た。登録してあれば、あなたに電子メールでアンケートを送り、あなたが雑誌で何を最も見たいのかはっきりと私たちに伝えられる。およそひと月に1回か2回、編集顧問グループへ短いアンケートを送る。アンケートでは、様々な記事候補への関心度を点数付けしてもらう。このプロセスは、上手く機能して来て、私たちは今ではいつでもアンケートをとってから、新しい記事を決めている。また、参加者に、カバー写真候補の中からどれが一番好きかも尋ねる。およそ年に1回、グループメンバーに、雑誌の様々なコーナーの好みをアンケートして、どの話題に力を注ぐよう調整したら良いのか分かるようにしてい

 編集顧問グループに加えて、ガーデニング顧問グループ、養鶏顧問グループ、モバイルメディア顧問グループ、放牧の肉・酪農・認定有機製品グループを設けてある。グループのみんなは、たまにだけ、アンケートを受けるが、フィードバックのおかげで、私たちは、他では見られないような内容を提供する記事を作っている。例えば、私たちは、ガーデン顧問グループに投票を求め、どの害虫に一番悩まされていて、どの抑制方法が一番役立つか調べた。何千という菜園家がアンケートに回答してくれて、ソフトウェアで回答を地域毎に分類できた。その結果が「オーガニックな害虫抑制:効くもの、効かないもの」という記事で、「地域毎の最悪な害虫」という役立つ図表と共に提供できた。私たちの知る限り、今まで誰も、国中のとても多くの菜園家から直接情報を集めたことはなかった。2013年は他の話題について、同様にして記事を作る計画。

 モバイル機器を使っている人は、モバイルメディア顧問グループへ参加しよう。既存のアプリ(When to PlantHow to Can)へフィードバックを返したり、今後の新しいアプリ開発の助言をしたりしても良いなら参加ください

 一番新しい顧問グループは、放牧の肉、酪農製品、有機作物の生産者向けだ。このグループを通じて、生産者は、私たちに協力して、試験を実施する。試験は、持続可能な食品生産システムの栄養面での利点を実証するものだ。

 まだ登録していないなら、どうぞ顧問グループに参加して下さいね。ただ、Advisory Groups Center【顧問グループセンター】へ行って、参加したいグループを選ぶだけ

2013年の成長の別の面: 2012年の2回のMOTHER EARTH NEWS Fairs【マザーアースニューズフェア】が成功したおかげで、次の秋には、3番目のフェアを追加して、カンザス州ローレンスで開く。スケジュール、プログラム、ワクワクする基調講演者の詳細をフォローしておいて下さいね。

 

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An editorial from MOTHER EARTH NEWS