良い暮らしをおくる農的暮らしのスターたち
人力農園
Alison Gannett と Jason Trimm はHoly Terror Farm(とても手に負えない農園)を所有している。コロラド州パオニア近郊に1889年に建てられた75エーカーの農地付き宅地だ。懸命に働いて、実習生の助けを借りて、化学品不使用の在来種の野菜、果物、はちみつ、ナッツ、穀物、豆を作り、また、放牧の牛、鶏、豚を提供している。AlisonとJasonは自分たちで食べたり保存したりするよりたくさん採れたら、利益無しのオンライン農産物市場で販売している。この市場は2009年に彼らが設立した「Local Farms First(地元農家優先)」だ。
Holy Terror Farmでは、家畜と手作業労働者が統合されて、全作物を生産している。二人は農場で必要な物なら何でも作るよう努力している。動物用の干し草を育てることから料理用の油を精製することまでやる。穀物は手で収穫して、粉にしてから、ソーラーオーブンや手作りの石工職のウッドストーブでパン焼きをする。AlisonとJasonは、蒸溜酒製造許可までも取っていて、腐った果物や木から自分たちの燃料を作るという目的に利用している。
永遠なる春を望んで
Moran家は、2008年にHopewell Farmsに引越した。その前に郊外の生活を豊かにしようと決めていた。この5人家族は、生産性の高いbiodynamic farmを創設した。これはニューハンプシャー州のフットヒルの70エーカーの敷地内にある。彼らは、電力独立で暮らしていて、屋根の上に、風車と一緒に太陽光パネルを大きく広げている。
何頭もの伝統種の鶏、羊、豚、牛たちは、 Hopewell Farms を家と呼んでいる。
農園は、動物福祉運営として、合衆国で初めて、認定された。動物に加えて、Moran家は、在来種の野菜や果物を育てて、コミュニティーが支援する農業プログラムを通じて販売している。また、150年たっているメープル果樹園と砂糖小屋を修繕して再建し、今はメープルシロップを製造して売る為に使っている。
2012年にHopewell Farmsは、ニューハンプシャー州の最優秀農園に指名された。
何年たってもまだハマっている
Joseph GrahamとSheila Eskenaziは、農的暮らしの虫に刺され、2人の子供に2人の孫がいて、何代もの鶏、4つの小屋、6つの手作業菜園を持っていた。1978年に、5ヶ月の作業を経て、二人は家づくりを完成させた。冬が始まる前に引越したいとずっと思っていた家だ。喜びは長くは続かなかった。翌朝、モントリールの北の地に積もった腰の深さの雪で、二人は取り残され、新しい家に水を取り込むポンプも動かないままだった。。。
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